2011年6月13日月曜日

メモ帳ですいません

mvcConf @:Japanでしゃべりましたね。あまりにも大雑把な説明っぷりに自分でもビックリです。オレ、こんなに雑だったんだ...もっと繊細だと思ってた。なんつっ亭たけはらです。

雨の中、足を運んでくれたたくさんの参加者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

mvcConfといえば、知る人ぞ知るマニアにはたまらないイベントです。それを日本で日本人だけで、ASP.NETバカ集合させてしゃべらせようと企んだチャックの度量には度肝を抜かれました。初めての試みだし、人が集まるのか、どのような背景の人が参加してくれるのか全く未知数で、ランチも交通費もでないという低予算のなか、よくもまぁなんとかなったもんですね。

個人的には全然言いたいことがいえずに、あっという間に終わってしまったので、ブログを通して言い足りなかった部分、特にサンプルに盛り込んでいるテクノロジや設計方針なんかを、ちょびっとだけ書き残しておこうと思います。

まず当日、スライドの内容が思い出せるきがしなかったので、メモを書きました。それがコレ↓です。

mvcPhotos

  http://mvcphotos.takepara.com
  http://mvcphotos.takepara.com/mobile

  mvcphotos@takepara.com

サイトURL設計

  Home
    Index
  Photos
    Index - Jsonable
    Tags – Jsonable
    Create (GET/POST)
    Image
  Tags
    Index – Jsonable
※/mobile配下も同じ

アーキテクチャとしてみるWeb Stack

  • ViewEngineでのView切り替え
    同一コントローラを利用する
  • knockoutjsを使ってMVVMなクライアントサイド実装
  • Modenizrでのブクライアントサイド機能判定
    Modernizr.load活用
  • クラウド利用によるスケール、可用性の確保
    AppHarborとAWS
  • メールを利用したデータ入力
  • サーバーサイドを極力API化
    ODataを出力しdatajsで取得する。
  • テスト
    少しずつでいいからテストも書いていこうね
    Mockじゃなくても、StubやFakeを用意する。
  • razordo.it / guttokita.ccもよろしく!

参照ページ

ココまで。

Jsonableは渾身の仕込みだったけど、響かなくて残念でした。

リンク多いけど、参考になるサイトばかりで紹介しておきたかったのでメモに書いてました。気が向いたらのぞきに行ってみてはどうでしょう。

パネルディスカッションで「Page Controller」がどうのこうの言ってたんですけど、なんとなくPageとControlと聞き間違いされてる気がしたので改めて「Page Controller」デス!

実装サンプルを用意して適用方法を解説しようというセッションなので、最初からセッション資料なんてこれだけでよかったかも。今度からそうしようかな。技術的な解説よりもライブコーディングをいれたほうがピンと来やすいかもしれないしねー。「御託はいいよ・・・拳で語ってくれ」と誰もが思ったことでしょう。

次のエントリはコード解説を書こうと思います。が、途中でギャー!ってなってポイってしても、そこは笑って許してね!

dotnetConf2015 Japan

https://github.com/takepara/MvcVpl ↑こちらにいろいろ置いときました。 参加してくださった方々の温かい対応に感謝感謝です。