2008年12月19日金曜日

RCなんですね

ASP.NET MVC Design Gallery and Upcoming View Improvements with the ASP.NET MVC Release Candidate - ScottGu's Blog


デザインギャラリーについての部分も面白そうだけど、それより何よりASP.NET MVCの次のリリースが1月にRCを出すってところ。
IDataErrorInfoっていうのが、どういうインターフェースなのか気になって年越しが落ち着かないじゃないですか!

View生成の時にScaffold出来るとかは、正直あんまり興味なかったりするけど、管理機能を作るのがどれだけ簡単かが、重要なエンタープライズ(社内システム)開発には有効なんだろうね。
でも、Viewのコードビハインドが全く生成されなくなるっていうのはすばらしいかも。

確かに@PageディレクティブのInheritsに指定するならViewDataの型指定のタメだけのコードビハインドファイルはいらない(Strongly-Typed ViewData Without A Codebehind - Tim Barcz)。
ひょっとして、そうすることで、コンパイルしなくてもViewData.Modelにアクセス出来るようになったりするんだろうか。

試してみたら、今のバージョン(ベータ)でも上記サイトのようにInherits="System.Web.Mvc.ViewPage`1[[モデルクラス名,アセンブリ名]]"を書いておけば、コンパイル無しでもViewData.Modelにアクセスできるね(`1ってついたクラスしてだったり面倒だけど、ジェネリックバージョンはこっちなんだもんな~)。
ViewData.ModelじゃなくてModelから書けるようにもなるっていう。

んで、すっごく気になるのがJavaScriptResult。
どういう風に使えるんだろ。

とにかくJavaScript内でViewDataを参照したいときとか、単純に外部jsに出来ないから、aspxにしてるけど、それをscriptタグで読み込むような使い方にしちゃうと、コードの色分けもIntelliSenceも効かなくてちょっと切ない。かといって、ページに直接 JavaScript埋め込みたくないし。
全然JavaScriptResult関係ない気がしてきた...。
1月にRCだと、その次はいつになるやらデス。

Oxite

Oxite – Home


いろんなニュースサイトでも取り上げられてるから知ってる人も多いと思います。
このOxite(おくさいと)、ASP.NET MVCで作られてるってことで楽しそうじゃないですか。

Oxite - Lab - MIX Online

↑ここで紹介ビデオが見れます。

何にせよ、どんなものかを知るには動かしてみるのが一番。
ということで、まずはソースのダウンロード
ファイルを解凍してソリューション(Oxite.sln)を開いて見よう。

img.aspx

あれれ~?怒られちゃった。dbprojが開けないってさ。
まぁいいや。そんな人のタメにもう一つソリューションファイル(Oxite.VWDExpress.sln)が入っててそっちを開きましょう。
データベース関連のプロジェクトはたぶん使う事ないし。
今度は問題なく開けたので早速実行。

img.aspx2

あっさり動いたね。
さて、使い方がサッパリ分からない。
とりあえず、ログインしてみるものの(Admin/pa$$w0rdで)「で?」って感じです。

img.aspx3

"Create Post"がブログエリアの投稿で、"Create Page"がページの投稿みたいだけど、画像ファイルをアップロードするインターフェースもWYSIWYGなエディタがあるわけでもない。素っ気ないな~。
MetaWeblog API対応なOxiteにはWindows Live Writeがピッタリなんじゃん?と、Aboutページにも書いてるしで、早速インストール(使ったことないも~ん)。

img.aspx4

んで、アカウントの設定をして、いざ投稿!

img.aspx5

なるほど。

img.aspx6

おぉ~。ちゃんと投稿できた。スラッグ(ナメクジじゃないよ、URLのページ名だよ)に日本語入れてみるなんていう意地悪してみたら、ちゃんとエンコードされてた。やるな。
※"新しい記事"(ブログ)は投稿出来るけど、"新しいページ"が投稿出来ないのは何でなんすか?

つか、この投稿者の写真の人誰だよ...。替えたいけど替え方が分からない。まぁちょいちょいソース追いかけようかな。

デザインテンプレートも特に気の利いた物もないし、エディタもテキストエリアだしで、普通に使うのには面倒かもしれないけど、バックグラウンドで処理が走るように作られてたり(パッと見た感じではTimerで起動するみたい)、MetaWeblogAPI対応だったり、プロジェクトが細かく分かれてたりで、気になるところ盛りだくさん。

img.aspx7

小さくし過ぎて見にくいけど、コードメトリックス。
OxiteSiteっていうのがASP.NET MVCのWebサイトなんだけど、コード量が異常に少ないのは、Oxite.MVCにすべてのコントローラが入ってるし、Oxiteと Oxite.LinqToSqlDataProviderにRepositoryとロジックが入ってるから。

MVCのバージョンが変わっても、変更箇所をOxiteSiteだけに押さえてしまおうということかな。
にしても、Viewをちらっと見たけど、ViewDataが型無しのディクショナリだったのがちょっと意外。キャストしまくってるし。

しばらくコードを見たり、動かしたりしながら遊んでみようかな~、なんて。
で、ちょいちょい気になった部分をエントリしちゃったりするのも面白そう。

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