2009年8月18日火曜日

はしご

先週末の土曜(8/15)、サンピア日立に行ってきた。ホッケーしに。前回行ったのが2年前のロー連の大会で、今回で2度目。しかもお盆休みまっただ中で、行きはまだしも帰りは超渋滞が予想される日帰り強行日程。合宿のお手伝いってことでホントは土日2日間なんだけど、オグさんがどーしてもっていうから日帰りで。

いつもは単独行動で一人ドライブなんだけど、今回は日帰りだからオグさんと大島さんとイマイちゃんと4人でゴー!みんなでおしゃべりしながらのドライブを楽しみつつ、途中のサービスエリアにあるスタバで朝食を取ったのが運の尽き。オグさんと二人で食事直後にゲリラ豪雨。しかもトイレに立ち寄ったサービスエリアではビッグルーム激混み。もう無理。もう限界と諦めかけたところで、ギリギリ入れた。マジ漏らすかと思ったよ。先行き不安。

サヨちゃん整腸剤ありがとう。

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10:00練習開始で16:00まで練習して、帰りの渋滞で便意をもよおしたらパネーことになるんで、再度薬を飲んでおく。泊まり組はこの後ボインボインクイーンBBQだけど日帰り組はすぐに帰らないと今日中にたどり着かないんで、そそくさと撤収。途中、魚のおいしいお店があるってことで、食事をしてたら、BBQ担当ミチアキさんの買い出しにばったり遭遇。「今帰ったって渋滞なんだからBBQしようよ」と明らかに一人残されるのが寂しいという目で誘いかける。「いや、帰る」と無下に断り、子犬のような目をしてるミチアキさんを残し出発。

渋滞40kmとか表示出てたけど、あれよあれよと3時間で到着。思いのほか早く着いたんで荷物を詰め替えて22:00から新横でアイス。ホッケーのはしごしてやった。てへ。

更に、翌日「戸塚集合」と呼び出されて、ハタ君とミチと3人で(少なすぎるだろ)ひたすら1対1。超疲れたけど、やりきった感のある週末でした。

2009年8月9日日曜日

なかじスゲ~!

ホッケーを愛する日本全国の人々へ:COVERAGE(カバリッジ)~ステップ1「1 on 1」 - livedoor Blog(ブログ)

まずは1オン1の守りの説明。この時点でかなりグッとくる。

ホッケーを愛する日本全国の人々へ:COVERAGE(カバリッジ)~ステップ2「2 on 2」 - livedoor Blog(ブログ)

続いて2オン2の説明。感動的。

マンツーマークは10年前の発想だと言い切るところがすばらしい。利にかなってないもん。そこで「マンツーなんだから、おまえのせいだ!」なんて話はうんざりっすよ。

ASP.NET MVC 2 Preview1でのArea

ふぅ~。出遅れ。かなり出遅れでしょんぼり。

ASP.NET MVC V2 Preview 1 Released - ScottGu's Blog
日本語はもちろんこちら→ASP.NET MVC V2プレビュー1がリリース - @IT

少しずつ順番に見ていこうと思います。順番なのでまずはArea機能。もともとPhilさんがこの機能をV1の時から紹介(Grouping Controllers with ASP.NET MVC)してて、V1のPreviewのいつだか忘れたんですがRouting登録時にControllerのnamespaceを指定出来るようになってるんです。それを使って違うnamespaceのControllerを指定することを"Area"と呼んでるという感じです。RouteControllerへのArea登録用拡張メソッドの作成でV1は実現して他のをV2では最初から用意しといたら便利かもね~、な流れ(特に開発規模が大きくなって分業始める事を考えると)でしょうか。

とりあえず、使ってみましょう。と、いっても上記記事を見てもやり方は書いてないのでサッパリ分からないですよね。でも今回からはMSDNにすでにドキュメントが用意されてます。

Walkthrough: Organizing an ASP.NET MVC Application by Logical Areas

MSDNマガジンを機械翻訳にするなら、その分のリソースをこっちにさいて日本語化しといてくれよ、なんてぼやきは無しでいきましょう。ぶつぶつ。

まず、通常通りにMVC 2のプロジェクトを作成。”MainSite”という名前で作ってみました。

area1

そうそう、V1とV2はそれぞれ参照するアセンブリが違うので、一緒にインストールしててもなんの問題もないので、ガンガン入れて試すといいと思います。

area2

プロジェクトテンプレートももちろん最初から日本語版のVSで動きますね。こなれてきてます。

ドキュメントに書かれてる手順でサブプロジェクトを作っていきましょう。ソリューションに新しく「ソリューションフォルダ」を追加して、その中に"Sub1"と"Sub2"という名前でMVC2のプロジェクトを作成。でもって、不要なファイル達をゴッソリ削除。とにかくControllersフォルダとルートのweb.configだけが残ってればよろしデス。

area3

↑こんなようになってればOK。

で、ルーティング登録用のファイルを各サブプロジェクトに作っておけと、ドキュメントに書かれてるのでそれに従います。ん?それだと面白味に欠ける?分かりました。んじゃ、MainSiteのルーティングにまとめて書くやり方でやってみましょう!(本来はきちんと分けた方が機能分離出来て分担しやすいはずです)

MainSiteのGlobal.asaxのルート登録を以下のように書き換えます。

    public static void RegisterRoutes(RouteCollection routes)
    {
      routes.IgnoreRoute("{resource}.axd/{*pathInfo}");

      routes.MapAreaRoute(
        "AreasSub1",
        "Sub1Default",
        "s1/{controller}/{action}/{id}",
        new {controller = "Home", action = "Index", id = ""},
        new[] {"Sub1.Controllers"}
      );

      routes.MapAreaRoute(
        "AreasSub2",
        "Sub2Default",
        "s2/{controller}/{action}/{id}",
        new { controller = "Home", action = "Index", id = "" },
        new[] { "Sub2.Controllers" }
      );

      routes.MapAreaRoute(
        "MainSite",
        "Default",
        "{controller}/{action}/{id}",
        new { controller = "Home", action = "Index", id = "" },
        new[] { "MainSite.Controllers" }
      );

      //routes.MapRoute(
      //    "Default",                                              // Route name
      //    "{controller}/{action}/{id}",                           // URL with parameters
      //    new { controller = "Home", action = "Index", id = "" }  // Parameter defaults
      //);

    }

デフォルトで登録されてるMapRouteがコメントアウトになって、MapAreaRouteで登録し直してるのには理由がありまして、Areas内のHome/Indexを表示したりしてるときに、MainSiteへのリンクをActionLinkで出力する際にエリア名を指定しておく必要があるんですね。その時、デフォルトの登録だとエリア名がないので、ちゃんとリンクを出力できなくなります。気をつけて!

MainSiteのHome/IndexにSub1とSub2へのリンクを書きます。

<%@ Page Language="C#" MasterPageFile="~/Views/Shared/Site.Master" Inherits="System.Web.Mvc.ViewPage" %>

<asp:Content ID="indexTitle" ContentPlaceHolderID="TitleContent" runat="server">
    Home Page
</asp:Content>

<asp:Content ID="indexContent" ContentPlaceHolderID="MainContent" runat="server">

  <% = Html.ActionLink("MainSite Home","Index","Home") %><br />
  <% = Html.ActionLink("Sub1 Home", "Index", "Home", new { area = "AreasSub1" }, null)%><br />
  <% = Html.ActionLink("Sub2 Home", "Index", "Home", new { area = "AreasSub2" }, null)%><br />

</asp:Content>

これで一度動かしてみます。

area4

ぬほ!ちゃんと動く。リンクをクリックしてもエラーでない。でも、まだ、Sub1/Sub2用のIndex Viewを作成してないのですべてのリンクで全く同じViewが出てきます。とりあえず、この状態でレンダリングされるHTMLは↓こんな感じで予想通り。

  <a href="/">MainSite Home</a><br />
  <a href="/s1">Sub1 Home</a><br />
  <a href="/s2">Sub2 Home</a><br />

そりゃそうっすね。特になんの説明もなくここまで進みましたが、少し捕捉。MapAreaRouteの台1引数のエリア名とActionLinkなんかで指定するRouteValueDictionaryのarea指定が一致しないとちゃんと解決出来ないので気をつけましょう。そこだけです。上記の例で言えばAreasSub1/AreasSub2がそれぞれエリア名に当たるんで、同じものをActionLinkのareaに指定しなきゃダメです。あと、まだPreviewだからだと思いますが、今のところHtmlAttributeの指定がなくてもActionLinkの引数にはnull指定で全部していするようにしないと、これまたリンクが出力されません。overload実装が部分的。

続いて、Sub1/Sub2用のViewを定義します。これがデスね、勘でやってると気がつかない(Sub1/Sub2のプロジェクトにおきたくなるよね?)んですが、MainSiteに置いておく必要があります。いや、必須じゃないけどWebFormViewEngineを書き換えれば他のプロジェクトに置いておいてもいいけど、デフォルトはメインのプロジェクトのViewsフォルダを探すようになってるので、その辺気をつけましょう。

なので、MainSite/Views/Areas/AreasSub1/Home、MainSite/Views/Areas/AreasSub2/HomeにそれぞれのIndex.aspxをおきます。ここでもAreasSub1/AreasSub2とルーティングで指定したエリア名を使う事になってます。

area5

↑こんな感じで。それぞれのIndexが区別出来るように、AreasSub1の内容は

<asp:Content ID="Content2" ContentPlaceHolderID="MainContent" runat="server">

    <h2>AreasSub1のHome/Index</h2>

</asp:Content>

AreasSub2の内容は

<asp:Content ID="Content2" ContentPlaceHolderID="MainContent" runat="server">

    <h2>AreasSub2のHome/Index</h2>

</asp:Content>

と、しておきます。ドキュメントには以下のようなサンプルが載ってるので、これで試して見るとルーティングのデータが見れるので分かりやすいかも。

<div id="main">
    <asp:ContentPlaceHolder ID="MainContent" runat="server" />
        <p>
            Controller: <%= ViewContext.RouteData.Values["controller"] %><br />
            Action: <%= ViewContext.RouteData.Values["action"] %><br />
            Area: <%= ViewContext.RouteData.DataTokens["area"] %>
        </p>
    <div id="footer">
    </div>
</div>

areaの情報(どこのnamespaceを参照するのか)が、DataTokensに入ってControllerの解決時に参照されるのが分かりますね。ソースをテケテケ追いかけてみるとですね、MapAreaRouteがMapRouteを呼び出した後に、Defaults/Constraints/DataTokensそれぞれにareaを設定してる。内部ではこれまで通り"Namespaces"で参照するようになってるので、DefaultControllerFactoryでControllerTypeを取得する部分のコードには変化無しです。

area7 area6

実際には、これだけだと、Home/Aboutそれぞれの参照先がs1/s2のArea内に入ってしまって、MainSiteを参照しなくなってしまうので、そこら辺のActionLinkにもすべてareaを指定するように変更する必要があります(デフォルトのMapRouteを消した理由はココに絡んできます)。

ちなみに、Philさんのエントリで「Single Project Areas With ASP.NET MVC 2 Preview 1」というのがありまして、同じプロジェクト内でのAreaの作り方を説明してくれてます。こっちのほうがViewsも分離(WebFormViewEngineのパスを変更)出来るし、最初からこの方がいいんじゃないかと思わずにはいられないところです。

とにかくMVCはV2になっても目が離せないですね。

最後に気になる問題がASP.NET Forumsにあがってたので紹介。

MVC2 InvalidOperationException - ASP.NET Forums

ViewへViewDataを型付きで指定して渡すとき、インターフェースを指定して渡す事も出来るんですが、その時に渡されたインスタンスを使ってEditorForで出力しようとすると型が分からないといってInvalidOperationExceptionが発生するという話。解決策としてはダサイけどEditorForに"Object"と固定でテンプレート名を渡すことで、デフォルトテンプレートを参照してくれるようになるんだそうです。リリースノートのKnown Issuesにちゃんと書かれてるけど、解決方法は書かれてないよね。

追記です。今回みたいに複数のMVCプロジェクトをソリューションに追加して実行した場合、アプリケーションのインスタンスがプロジェクト毎に起動して(今回なら3つ)無駄使い感が漂います。なので、以下のようにデバッグ時に起動しないようするとエコなんじゃないかなと思うところです。

area8

2009年8月4日火曜日

LIFE

歌ネットはいつからログインしなくても良くなったんだろう。

キマグレン LIFE [無料]歌詞検索の歌ネット

今朝、この歌の歌詞を口ずさまずにはいられなかったのは、昨日のめざましライブがキマグレンだったからなわけじゃない。

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泣きたくて、笑いたくて...。

いや、まじ、もうメガネかけたまま寝るのはやめようよ。学習しようよ。

話変わって、土曜日、恒例の港南区子供会主催(港南区関係無いのに呼ばれるのはナゼなんだ...)のアイススケートイベントのお手伝い。朝8時から3コマ使って15:30まで氷に乗りっぱなしでした。子供達相手に一緒にスケート滑ったり教えたりするんだけど、ずっと中腰で疲れたっす。でも、ちょこっとホッケーして見せたりして楽しかったよ!

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朝一はすっからかん。

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ちょこっとホッケー体験コーナーもあり。

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全3枠で756人だって。多いよ...。次回は来年2月6日だそうで。もうリンクの予約は入れてるからスケジュール空けといてだってさ。がんばる...。

2009年8月2日日曜日

MVC V2のチラ見

やっと、ため込んだFeedの処理に追いついて、ビデオの確認ができた。

Hanselminutes on 9 - ASP.NET MVC 2 Preview 1 with Phil Haack and Virtual Scott | Scott Hanselman | Channel 9

内容も15分と短いので、是非。

ってことで、このビデオ見つつ少しだけv2のソースも少しだけ確認。Editor/EditorFor(EditorTemplateフォルダ)、Display/DisplayFor(DisplayTemplateフォルダ)がそれぞれあって、なおかつLabelForがFuturesから標準に入ってきてる。ここでTextBoxForを作ろうとして、これは拡張性に問題がありそうだと気がついて、Dynamic Dataで使われてるTemplateベースのレンダリングを参考に拡張方法を変えたのかな。前のFuturesには入ってたモンね、 TextBoxFor。

なので、TemplateHelperがかなり重要なポジションをしめる気がする。さらにModelBinderの時と同じようにDefaultDisplayTemplate/DefaultEditorTemplateを用意して、ある程度は自動テンプレート出力をしてくれる模様。すばらしい。

v2 のリリースノートをチラ見した時には「えぇ~、そっちかよ~!」と思ったけど、中身を見ると素敵かも。ITemplateでのテンプレート処理じゃなくてあくまで、HTMLをベースにascxでのテンプレート処理にこだわることで、ViewStateを取り込まないし、クリーンHTMLをはき出せるしで、 MVCらしさをそのまま引き継いだ上での拡張っす!System.Web.UI.WebControls.DataBoundControlModeがInitializeDataCellDataControlRowStateを使わなくて良くしてくれてるんでしょう。

Scott Hanselman's Computer Zen - Hanselminutes on 9 - ASP.NET MVC 2 Preview 1 Released

↑ここにも書かれてる通り、Preview1ではそれほど大量の機能追加はなくて、Preview2が本気リリースっぽい。なので、V2に関しても順を追って追いかけて行くことで、一度に沢山の機能を調べなくて済む感じです。

DataAnnotationsの取り込みがどの程度のものなのか。その片鱗をこのビデオで垣間見れた気がします。Dynamic Dataと同じくらい取り込もうとしてますね。DataType、DisypayNameにUIHint、それらもしっかりとUIの出力(TemplateHelperとDefaultEditorTemplate)に反映されてる。前まではDataAnnotaionModelBinderを使って、システムに対して入力方向での連携で入力値検証でしか利用してなかったのが、V2からは出力方向にもしっかり活用。なので、Templateベースの出力になってるのもうなずける。

大枠はいつものごとく、ガスリーさんところで書かれてるから、そこで確認。

ASP.NET MVC V2 Preview 1 Released - ScottGu's Blog

まだちゃんと見てないけどね!

すでにフィルさんところでAreaに関する投稿(Single Project Areas With ASP.NET MVC 2 Preview 1)もあるし、Maartenさんとこ(ASP.NET MVC 2 Preview 1 released!)にも簡単な説明が出てるので、これから少しずつ見ていこうと思います。

つか、この週末でちゃんと調べる予定だったのに、全然観れなくてちょっと残念...。

T4MVC再び

世界中でMVC v2祭りな雰囲気の中、少し前にリリースのあったT4MVC 2.4.0.1について。早くMVC祭りに参加したいところだけど、そこは焦らずに少しずつ...。

Angle Bracket Percent : T4MVC 2.4 updates: settings file, sub view folders, ActionName support and more

前回のT4MVCの投稿でActionNameをサポートするようttファイルの書き換えを行ったけど、新しいバージョンではしっかりとその辺も含めた改良が施されてます。なので、もうActionNameで名前を変えたものを指定したいからと、たけはらエディションを使う必要は全く無くなりました。

どうやってActionName属性を取り出すのかなと確認したところ、メソッドのCodeAttribute2を取り出してActionNameAttributeが付いてるかを見てました。ActionMethodInfoが変更かかってるのも合わせて、やり方はだいたい同じですね。間違ってなくてホッとした。変更前のAction名が選択肢に出てくるあたりの仕様も同じだし。

HomeControllerに以下のIndexPostを追加してみる。

    public virtual ActionResult Index()
    {
      ViewData["Message"] = "Welcome to ASP.NET MVC!";

      return View();
    }

    [AcceptVerbs(HttpVerbs.Post)]
    [ActionName("Index")]
    public virtual ActionResult IndexPost(string value)
    {
      ViewData["Message"] = "Welcome to ASP.NET MVC!";

      return View();
    }

このIndexPostを参照するようにIndex.aspxにFORMを書いてみる。

    <% using (Html.BeginForm(MVC.Home.Actions.IndexPost, MVC.Home.Name))
       { %>
       
       <input type="submit" value="送信" />
       
    <% } %>

結果、出力されるHTMLは↓。

    <form action="/" method="post">
       
       <input type="submit" value="送信" />
       
    </form>

それから、既定ではMVCがクラス名だったり、ViewsフォルダやControllersが固定だったけど、今回からT4MVC.settings.t4というファイルで変更出来るようになってます。なので、MVC.Home.~じゃ無くてMy.Home.~とかに変更も可能。サブディレクトリを再帰(なんちゃらRecursive関数達)で潜っていくようになってるので、より実用的に。

Actionの引数をなくしたoverloadを定義してるみたで、上記BeginFormの書き方を以下のように変えてもOKらしい。

    <% using (Html.BeginForm(MVC.Home.IndexPost()))
       { %>
       
       <input type="submit" value="送信" />
       
    <% } %>

だけど、これで出力されるURLがなんかキモイ。

    <form action="/?RouteValues=System.Web.Routing.RouteValueDictionary" method="post">
       
       <input type="submit" value="送信" />
       
    </form>

変なの。と、思って出力されたコードを確認してみたけど、今回のような使い方の場合、上記のようにBegineFormを使うと、標準のHtmlHelper.BeginFormが呼ばれるから変なURLになる。正しくは↓こう。

    <% using (Html.BeginForm(MVC.Home.IndexPost(), FormMethod.Post))
       { %>
       
       <input type="submit" value="送信" />
       
    <% } %>

ちゃんと、FormMethodを指定しましょう。じゃないと、T4MVCで定義してるBeginFormのoverloadに入ってこないもん。こうすれば、ちゃんとURLが出てくるようになりました。にゃろめ。ちなみにルーティング登録時(MapRoute)でもマジックストリングを使わずに登録できるようになってるT4MVC。

最高です。

dotnetConf2015 Japan

https://github.com/takepara/MvcVpl ↑こちらにいろいろ置いときました。 参加してくださった方々の温かい対応に感謝感謝です。